行政書士合格する年落ちる年~直前期編~
~行政書士合格体験記第38回~
みなさん、受験勉強は順調ですか?
今日からとうとう9月になりましたね。
行政書士試験本試験まで71日となりました。
本日は行政書士合格する年落ちる年~条文問題集編~に引き続き、
行政書士合格する年落ちる年~直前期編~についてお話します。
私は、この直前期の過ごし方が最も重要ではないかと思います。
この直前期のために、今まで頑張ってきたと言っても過言ではありません。
では、本日はこの直前期の過ごし方について、
私の行政書士試験に合格した年と不合格の年について比較してみましょう。
***行政書士合格する年落ちる年~直前期編~***
*1年目・・・直前期対策本×2・会場模試×2 等
特に計画なし
*2年目・・・基本テキスト ※一般知識対策問題集 時事問題資料1冊
予想問題×2~3 直前期対策本×2
会場模試×4 六法:確認
明確な計画なし
*3年目・・・基本テキスト センター試験問題集2冊 時事問題資料2冊
おすすめ問題集×1種 予想問題×3~4
直前期対策本×3 会場模試×4 六法・判例集:確認
基本テキスト:マニュアル(第6章●●学習)
模試の結果をもとに週単位で計画見直し
テキスト:※一般知識対策問題集 とは・・・。
行政書士合格おすすめサイトから毎年販売される一般知識対策の問題集のこと。
と、直前期は、予想問題や模試をやりつつ、
一般知識も勉強しつつと忙しくなりますが、
ここからは、とにかく『なにをややるか』ではなく、
『なにをやらないか』ということに焦点をあててください。
2年目は、そこそこ勉強していただけに何をしていいか分からず、パニック状態でした。
特に、模試の復習などどこまでやればいいのか分かりませんでした。
すべて完璧に復習しようとするのではなく、
重要度の高いもの、難易度の低いものは間違えてはいけませんので、
そういうものを優先して復習してください。
全部をテキストや六法で確認していたら時間がいくらあっても足りません。
自信をもって正解したものは確認程度でとどめましょう。
また、模試で初めて見た判例など、
思い切って切り抜いてノート等に貼るのも手ですね。
テキストに書き込めるものは書き込んで、
書くのに時間がかかるなら切って貼ってしまいましょう。
とにかく、
『直前期を制する者が行政書士試験を制する』と言っても過言ではありません。
実際に10月以降に伸びる方はたくさんいます。
直前の2週間でもまだまだ伸びますので自分を信じて最後まで諦めないでください。
では、今回で行政書士合格する年落ちる年シリーズを終わりたいと思います。
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