行政書士合格する年落ちる年～ゴロ合わせ編～
～行政書士合格体験記第３６回～
みなさん、受験勉強は順調ですか？
今日はまた暑さが戻りましたね。
さて、行政書士試験本試験まで７３日となりました。
本日は行政書士合格する年落ちる年～情報通信・個人情報保護編～に引き続き、
行政書士合格する年落ちる年～ゴロ合わせ編～についてお話します。
さて、『ゴロ合わせ』とは何かと申しますと、
『働きながら１４７日で受かった！残業サラリーマンの行政書士ラクラク勉強法』
（以下『マニュアル』という。）のご本人の石井先生が毎年作成している
人気教材の『ゴロ合わせ教材』のことです。
本日はこの『ゴロ合わせ教材』の活用法について、
私の行政書士試験に合格した年と不合格の年について比較してみましょう。
＊＊＊行政書士合格する年落ちる年～ゴロ合わせ編～＊＊＊
＊１年目・・・通読。トイレに置く。
＊２年目・・・通読。覚えにくいものだけをテキストに書く。
＊３年目・・・通読。覚えにくいものだけをテキストに書く。巻末のチェックリストを持ち歩く。
と、だいたいいつも通読して覚えにくいものだけをピックアップして活用していました。
既に覚えているものまで覚えると時間がかかるし、
自分なりの覚え方で覚えているものもあるので、
必要なものだけを抜き出して活用していましたね。
また、自分でゴロ合わせを作ったものもありました。
あれもこれも手を出したくなると思いますが、
自分の中で必要な情報を取捨選択する力も必要になってきます。
とくに、直前期はそれが大事になってきますので、
テキストや資料は何が何でも全てやろうという気持ちは捨ててください。
また、直前対策本などにも覚えやすい図などが載っていたりしますので活用してみてください。
では、今日はこれで終わりたいと思います。
次回は、行政書士合格する年落ちる年～条文問題集編～についてお送りしますね。
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