行政書士合格する年落ちる年~記述式編~
~行政書士合格体験記第32回~
みなさん、受験勉強は順調ですか?
今日は暑かったですが熱中症など大丈夫でしたか。
さて、行政書士試験本試験まで77日(ラッキーセブンですね)となりました。
本日は行政書士合格する年落ちる年~多肢選択編~に引き続き、
行政書士合格する年落ちる年~記述式編~についてお話します。
みなさんは、記述式は得意ですか?苦手な方もいるかもしれませんが、
行政書士試験において記述式は得点源にしやすい科目と言えますので、
行政法1題×20点、民法2題×40点の計60点配点がありますから、
40点くらい取れると択一がだいぶ楽になりますね。
とは言え、
記述式も記述式問題集を解いたものの、
多肢選択同様、基本的には択一の勉強の一環として勉強していました。
基本問題集や記述式問題集に出ていたものを解いただけです。
それでは、本日は記述式について、
私の行政書士試験に合格した年と不合格の年について比較してみましょう。
***行政書士合格する年落ちる年~記述式編~***
*1年目・・・テキスト・基本問題集・直前期対策本×2・会場模試×2
*2年目・・・テキスト(書く)・基本問題集・おすすめ問題集×1種・
記述式×2・予想問題×2~3・直前期対策本×2・会場模試×4
*3年目・・・テキスト(書く)・基本問題集・おすすめ問題集×2種・
記述式×2~3・予想問題×3~4・直前期対策本×3・会場模試×4
と、基本的には記述式問題集を解いて頭に浮かばなかったら解答を確認して、
正解してもノートに解答を殴り書きしていましたね。
また、
テキストの中で用語など「記述で問われそうだな」と思ったものは、
ノートに殴り書きしていました。
あとは、
多肢選択同様、予想問題や模試などまだ解いたことのない問題を重視しましたね。
とにかく、予想問題や模試を丁寧に復習しましょう。
とは言え、
私はいつも模試等で記述式を最後に解いており、
記述式に入る前にだいたい30~40分くらいの余裕がありました。
しかし、
行政書士試験本試験でどこに時間をかけたのか、
得点源の記述式を残り6分で3問解かなければならない状態になり、
一瞬終わったと思いました。
しかし、私は最後まで諦めませんでした。
「部分点でもいい」
「とにかく3問ざっと読んで頭に浮かんだものから書こう」
と切り替えました。
そこで諦めていたら、今の自分はなかったでしょう。
また、
記述式にもちょっとしたテクニックがあるようですが、
択一の勉強をしていれば自然と知識がついてきますので、
特に気にしませんでした。
気になる方は、市販の直前対策本に載っていますので参考にしてみてください。
では、本日はこのぐらいで終わりたいと思います。
次回は、行政書士合格する年落ちる年~文章理解編~についてお送りしますね。
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