行政書士合格する年落ちる年~多肢選択編~

~行政書士合格体験記第31回~

みなさん、受験勉強は順調ですか?

台風の影響は大丈夫でしたか。

さて、行政書士試験本試験まで78日となりました。

本日は行政書士合格する年落ちる年~商法編~に引き続き、

行政書士合格する年落ちる年~多肢選択編~についてお話します。

みなさんは、多肢選択は得意ですか?

行政書士試験において多肢選択は比較的得点しやすい問題と言えますので、

憲法1題×4、行政法2題×8の計12問ありますから、

10問くらいは取りたい科目ですね。

とは言え、

多肢選択の対策を特にしたわけではなく、

択一の勉強の一環として勉強していました。

基本問題集や記述式問題集に出ていたものを解いただけです。

それでは、本日は多肢選択について、

私の行政書士試験に合格した年と不合格の年について比較してみましょう。

 

***行政書士合格する年落ちる年~多肢選択編~***

*1年目・・・テキスト・基本問題集・直前期対策本×2・会場模試×2

*2年目・・・テキスト・基本問題集・おすすめ問題集×1種・記述式×2・

予想問題×2~3直前期対策本×2・会場模試×4 六法:確認

*3年目・・・テキスト・基本問題集・おすすめ問題集×2種・記述式×2~3・

予想問題×3~4直前期対策本×3・会場模試×4 六法・判例集:確認 

 

と、基本的には択一の勉強の中で多肢選択の問題が出てきたら解くというスタンスでしたね。

あとは、

3年目は判例集を買ったので、模試で出たものを判例集で確認していました。

多肢選択では、判例問題が多々出てきますので、

判例のどの部分が出されて、どこが抜かれていたのか確認しました。

多肢選択は、予想問題や模試などまだ解いたことのない問題を重視しましたね。

とにかく、予想問題や模試を丁寧に復習しましょう。

また、多肢選択にはちょっとしたテクニックがあります。

1題につき空欄は4つ、語群は20個あります。

語群を見るとだいたい5個前後、類似する語句が出てきます。

つまり、類似する中から正解の語群は1つです。

私がよくやったのは、

例えは、〇〇法という語群が5個あったとしたら、

○○法の「法」の字を〇で囲みます。

同様に、類義語を△や□や下線等で分類します。

そうすれば、もはや5択になったと言えますので、正解が絞り易くなります。

もっと詳しいテクニックが知りたければ、

市販の直前対策本に載っていますので参考にしてみてください。

では、本日はこのぐらいで終わりたいと思います。

次回は、行政書士合格する年落ちる年~記述式編~についてお送りしますね。

 

 

 

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