行政書士試験個人情報
~行政書士合格体験記第71回~
みなさん、受験勉強は順調ですか?
さて、行政書士試験本試験までいよいよ9日となりました。
本日は、
行政書士試験文章理解についてお話します。
行政書士合格する年落ちる年~文章理解編~30.8.27
と重複するかもしれませんがご了承ください。
みなさんは、文章理解は得意ですか?
苦手な方もいるかもしれませんが、
一般知識の中でも文章理解は
比較的得点源にしやすい科目と言えますので、
2問は取りたいところですね。
文章理解は大きく分けて、
並べ替え・空欄補充・内容把握の3種類がありますが、
どんな問題でも共通して言えるのが、
まず、
出典(タイトル)を確認して内容を想像します。
次に、
選択肢について通読し、
キーワードになりそうなものは、
〇や下線を引いておく。
続いて、
本文についても通読し、
キーワードになりそうなものは、
〇や下線を引いておく。
ここまでが共通してやるべきことです。
では、
ここからは種類ごとの解答法についてお話します。
【並べ替え】
・選択肢の接続詞に注意する。
・つながりが分かるところから選択肢をチェックする。
・選択肢の同じ部分に下線を引く。
例えば、
「ウの次がオである」と確実に分かった場合、
ウ→オの並びがある選択肢だけ下線を引いてチェックします。
例:1 イ→エ→ア→ウ→オ 3 エ→ア→イ→ウ→オ
するとこの並びがあるのは、
選択肢の1と3に絞られました。
あとはイの位置がエ→アの前に来るのか後に来るのかの比較になります。
こうすることで、
例えたった1つしか並び順が分からなくても、
ある程度選択肢を絞ることが出来ます。
【空欄補充】
・空欄の前後のキーワードに注意する。
・少数派の選択肢は消す。※裏技なので必ず確認すること。
例えば、
空欄がⅠ~Ⅳの4つの場合、
空欄Ⅰは選択肢1~5の中で、
2つ同じものが2組、
1個しかないものが1つの場合、
この1個しかないものを消去する。
Ⅰ Ⅱ
1 応用 理解
2 応用 対応
3 体験 想像
4 解釈 理解
5 体験 対応
この法則で空欄Ⅲ・Ⅳについても見てみましょう。
うまくいけばこの段階で選択肢が、
1つに絞れる場合もありますので、
試す価値はありますね。
しかし、
それをそのまま信じるのは危険ですので、
必ずそれが合っているのか確認してください。
【内容把握】
・選択肢と本文のキーワードに注意する。
選択肢の中でキーワードになりそうなものを、
あらかじめチェックしておくと、
おおよそどんな内容の文章か分かるので、
本文を読んだときにどの選択肢に近いか
見当がつきやすいと言えます。
と、以上が私なりの解き方のコツでしたね。
あとは、
文章理解にもちょっとしたテクニックがあるようなので、
気になる方は、
市販の直前対策本に載っていますので参考にしてみてください。
次回は、
行政書士試験ゴロ合わせについてお話します。
最後に私からのエールをお送りしますね。
チャンネル登録お願いします(^^♪
次回もお楽しみに。
それでは、またお会いしましょう。
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