行政書士試験直前記憶術②

~行政書士合格体験記第59回~

みなさん、受験勉強は順調ですか?

さて、行政書士試験本試験までいよいよ31日となりました。

本日は、

どうしても記憶力に自信がない

という方のために、

「行政書士試験直前記憶術②」として

前回に引き続き記憶にまつわるお話をしたいと思います。

前回、

記憶をつかさどっているのは『海馬』であり、

海馬は脳の中で情報を必要か不必要か判断し、

必要なものだけを「長期保存」する。

どのようなものが「必要なもの」であるかの判断基準は、

生きていくために必要か」ということで決まる。

海馬に不必要と判断されたものでも、

何度も繰り返すと脳が必要と勘違い」する。

潜在的な記憶の保存期間は1か月と言われており、

「海馬は1か月かけて情報を整理整頓する」

というお話をしましたね。

本日は、

記憶を短縮する方法がありますので、

そのことについてお話します。

まず、

偏桃体が活動するとLTP(長期増強)が起こりやすくなる。

偏桃体・・・海馬のすぐ隣にある小さな脳の一部。

感情を生み出す作用がある。

LTP・・・神経細胞同士の結びつきが強くなる現象。

LTPがよくおこると記憶力が高まる

神経細胞を繰り返し刺激することで生じる。

これがそれぞれの役割になりますが、

LTPを生じさせる「繰り返し」を減らす方法があります。

それは脳波の1種であるシータ波が関係しています。

シータ波が生じると、

少ない回数の刺激LTPが起こる。

うまくいけば10分の1程度で済む場合がある。

シータ波は好奇心の象徴であり、

ワクワク、ドキドキしたり、

好きなことをやっているときなど、

興味のあることをやっていると生じます。

勉強の中に面白さ興味を引くことがあると

シータ波が発生しやすくなるようです。

例えば債権・債務関係にある

A・Bのいずれかを自分に見立ててみたり、

自分でゴロ合わせを作ってみたりと、

勉強の中に面白さ楽しさを見つけるといいですね。

また、

偏桃体を活動させるには、

勉強しながら感情を入れるといいそうです。

例えば、

判例問題を解くときに

「この人、納得いかなかっただろうな」

悔しかっただろうな」と感情を交えながら解くと、

脳は自然とこの情報を覚えようとするそうです。

その時に、

シータ波が出ていれば完璧ですね。

また、

お腹が空いている時の方が記憶力が高まる

と科学的に証明されているそうです。

空腹時に出る「グレリン」というホルモンが、

胃から放出され血管を通って海馬に届き、

LTPを起こしやすくさせます。

ですから

みなさんも、

空腹時』に、

興味』をもって、

感情』を込めて勉強してくださいね。

次回は、

行政書士試験直前記憶術③として、

勉強に効く色についてお話します。

最後に私からのエールをお送りしますね。

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次回もお楽しみに。

それでは、またお会いしましょう。

 

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