行政書士模擬試験を受ける際の心得-続編②
~行政書士合格体験記第57回~
みなさん、受験勉強は順調ですか?
さて、行政書士試験本試験までいよいよ36日となりました。
本日は、
『行政書士模擬試験を受ける際の心得』
の続編②として模擬試験を受ける際の具体的な時間配分
についてお伝えします。
前回は、
模試を解く順番についてお話ししましたね。
みなさんは模試を解く順番は決まっていますか?
私が実際に解いた順番は、
「多肢選択式」
「5肢択一式(一般知識)」
「5肢択一式(法令科目)」
「記述式」
の順番で解いていましたね。
だいたいの時間の目安は、
「多肢選択式」「5肢択一式(一般知識)」・・・約1時間以内
「5肢択一式(法令科目)(25~30問目位)」・・・約2時間経過
「5肢択一式(法令科目)(31位~40問目)」・・・約2時間20~30分経過
「記述式」・・・約2時間30~40分経過
見直し・・・残り約15~20分(多くて30分)
くらいのペースで解いていました。
いつも必ず見直しの時間がありましたが、
本試験の際は、
本番の緊張からなのか、
一般知識がイマイチだったからか、
残り約6分で記述式を解くという事態に陥りました。
一瞬『終わった…。』と思いました。
しかし、
そこで切り替えて、
『あと6分もあるじゃないか』
『ここで諦めたら負けだ』
と、3問にざっと目を通し、
『思いつくのから書こう』
『部分点でもいいじゃないか』
と、とにかく何でもいいから書きました。
結果、
3問解いて少し時間がありました。
一般知識でどうしても気になる2問がありましたが、
『ここで直して間違えたらどうしよう』と
急に怖くなり直すのを止めてしまいました。
でもやはりこういう時は、
経験上インスピレーションを信じた方がいいですね。
直していたらやはり8点取れていました。
でも、
ここにこだわって
記述を捨てていたら今の私はここにいません。
私は、
『本試験には魔物が棲んでいる』
と思います。
模擬試験200点越えの実力者ですら、
その魔物にやられた方を何人も知っています。
ですからみなさんも魔物にやられないように、
とにかく、
朝起きてから会場につくまで本試験を何度もシュミレーションして、
行政書士試験本試験だと思って無駄に緊張してください。
よく『練習は本番のように 本番は練習のように』
と言いますよね。
それだけ練習しても、
何が起こるか分からないのが本試験です。
普段の予想問題を解くときから、
図書館等で13時から16時に解くようにしましょう。
そして、
何回も本試験をシュミレーションしましょう。
最後に私からのエールをお送りしますね。
チャンネル登録お願いします(^^♪
次回もお楽しみに。
それでは、またお会いしましょう。
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