行政書士模擬試験を受ける際の心得
～行政書士合格体験記第５４回～
みなさん、受験勉強は順調ですか？
さて、行政書士試験本試験までいよいよ４０日となりました。
第４９回から模試についてのお話をしましたので、
本日は、
模擬試験を受けるにあたって30.9.5と重複しますが、
再度、
『行政書士模擬試験を受ける際の心得』
についてお伝えします。
まず、
会場で模試を受けてください。と言いましたが、
やむを得ず自宅受験を申し込んだ場合も、
図書館等を利用して
日曜日の１３時から１６時に受験してください。
試験当日の起床時間に起きて、
試験当日の昼食の時間に同じ朝食を食べて、
試験当日に着るものを着て、
試験当日に使うペンケースを持って、
試験当日に使う鉛筆・消しゴムを持って、
試験当日に持っていくテキストを持って、
試験当日に持っていくお守りを持って、
試験当日に持っていく防寒具等を持って、
試験当日の昼食の時間に同じ昼食を食べて、
試験当日の到着時刻に会場に到着して、
シュミレーションしてください。
そして、
行政書士試験本試験だと思って無駄に緊張してください。
携帯電話は電源を切ってカバンに入れてください。
水分は一切取らないでください。
※たとえ会場の許可があっても飲まないでください。
お守り等持っていく方は、
模試の時から毎回持ち歩いてください。
私も、
１年目・２年目はあまり気にしませんでしたが
模試の時から毎回お守りは持ち歩いていました。
お守りに限らず、
一緒に勉強を頑張ってきたテキスト、ノート、ペンケースなど・・・。
自分の気持ちが上がるものであれば何でも構いません。
人は弱いものです。
願掛けでも何でもいいです。
最後は『困ったときの神頼み』です。
これを持つと気分が上がるという
アイテムがあると心強いですね。
ぜひ試してみてくださいね。
とにかく、
朝起きてから会場につくまでシュミレーションして、
行政書士試験本試験だと思って無駄に緊張してください。
よく『練習は本番のように 本番は練習のように』
と言いますよね。
それだけ練習しても、
何が起こるか分からないのが本試験です。
普段の予想問題を解くときから、
図書館等で13時から16時に解くようにしましょう。
そして、
何回も本試験をシュミレーションしましょう。
次回もお楽しみに。
それでは、またお会いしましょう。
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