行政書士試験直前期にやること②
~行政書士合格体験記第50回~
みなさん、受験勉強は順調ですか?
さて、行政書士試験本試験まで46日となりました。
前回は模試についてのお話をしました。
満足な点数が取れている方、
点数が伸び悩んでいる方、
点数が取れなくて焦っている方…
とそれぞれ置かれている状況は違うと思います。
でも、
けっして点数だけで一喜一憂しないでください。
『模試は情報収集のためだ』
くらいに開き直ってください。
大事なのは、
結果を冷静に分析して、
弱いところを徹底的に潰すことです。
というお話をしました。
では、
まずどのように分析するのか、
ただ、
この問題は間違った。
この問題は正解した。
だけでは十分な分析とは言えません。
『どのように間違えたのか』
まで分析してください。
・ケアレスミスだった。
・時間があれば解けた。
・勘違いしていた。
・マークミスだった。
・残り2択で間違えた。
・全く分からなかった。
また、
たとえ正解していても、
・自信をもって正解した。
・偶然当たったが、解釈が間違っていた。
・なんとなく選んだら当たっていた。
と同じ正解でも
自信をもって正解していなければ、
まぐれで正解しているわけですから
注意が必要です。
模試の結果を表にして、
・自信をもって正解した。・・・〇
・全く分からなかった。・・・×
・残り2択で間違えた。など・・・△
と、〇△×等で項目ごと記入してください。
ただ行政法だけでなく、
そのなかでも、
行政手続法 なのか、
行政事件訴訟法 なのか、
細部の項目まで分析してください。
こうすることで、
今の自分の本当の弱点が見えてきます。
あとは、
そこをとにかく潰していくだけですね。
特に重要度高、難易度低の復習は必須です。
出来ていたなら問題ありませんが、
やはり、
こういった問題はみなさん落としませんので、
出来ていなかったら必ず復習して下さい。
難易度高は捨ててください。
重要度低は資格の学校が決めているだけで、
実際、
各資格の学校がノーマークだった
「根抵当権」が出たこともありました。
ですので、
間違えたならば復習が必要だと思います。
このように、
模試の復習はキリがありませんので、
ある程度見切ることも必要だと思います。
当然、
解説は1読してくださいね。
そのうえで、
自分に必要なところを掘り下げてください。
次回は、
行政書士試験直前期にやること③
で具体的な復習のやり方をご紹介しますね。
次回もお楽しみに。
それでは、またお会いしましょう。
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