行政書士合格する年落ちる年~民法編~
~行政書士合格体験記第29回~
みなさん、受験勉強は順調ですか?
また台風が近づいて来ましたね。
さて、行政書士試験本試験まで81日となりました。
本日は行政書士合格する年落ちる年~行政法編~に引き続き、
行政書士合格する年落ちる年~民法編~についてお話します。
みなさんは、民法は得意ですか?
民法は行政法同様、行政書士試験においてメインの科目であると言えるので、
どうか民法にたいして苦手意識を持たないでください。
民法、特に債権は、
まず関係図をさっと書いて誰の誰に対する関係なのかを押さえる必要があります。
そして、
たとえばその登場人物を自分に置き換えるなどすると理解も深まるし、
民法は分かれば分かるほど面白くなってくる科目です。
もし、関係図を書くのが苦手な方は、
テクニック本なども出版されていますので活用してみてはいかがでしょうか。
それでは、本日は民法について、
私の行政書士試験に合格した年と不合格の年について比較してみましょう。
***行政書士合格する年落ちる年~民法編~***
*1年目・・・テキスト・基本問題集・直前期対策本×2・会場模試×2
*2年目・・・テキスト・基本問題集・おすすめ問題集×1種・記述式×2・
予想問題×2~3・直前期対策本×2・会場模試×4 六法:確認
*3年目・・・テキスト・基本問題集・おすすめ問題集×2種・記述式×2~3・
予想問題×3~4・直前期対策本×3・会場模試×4 六法・判例集:確認
と、
やはり、行政法と同じくらい民法は重要科目ですので、
力の入れ方が違いましたね。
とにかく3年目は細かい単位ごとの苦手も潰すようにまんべんなく勉強しました。
そうして、知識の網の目が段々細かくなっていきました。
行政書士試験はこうした淡々とした勉強の積み重ねです。
今もし点数が伸び悩んでいる方も、
この淡々とした勉強の繰り返しで知識が確実なものになります。
あとは、憲法・行政法同様、
3年目は判例集を買ったので、
模試で出たものを判例集で確認していました。
すると、
意外と民法も判例問題が多いことに気づき、
たとえば抵当権が苦手な人の場合、
判例をそのまま覚えてしまえばいいのです。
何でこれはこうなるの?と考えたくなりますが、
判例がそうなっているのでそのまま覚えるしかないのです。
間違えてもいいので、どんどん問題に挑戦してください。
そのうちに気づいたら力がついてきますので、
とにかく自分を信じてどんどん前に進んでください。
それでは本日はこのぐらいで終わりたいと思います。
次回は、行政書士合格する年落ちる年~商法編~についてお送りしますね。
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