行政書士合格する年落ちる年~憲法編~
~行政書士合格体験記第27回~
みなさん、受験勉強は順調ですか?
少しだけ過ごしやすくなりましたね。
さて、行政書士試験本試験まで84日となりました。
本日は行政書士合格する年落ちる年~基礎法学編~に引き続き、
行政書士合格する年落ちる年~憲法編~についてお話します。
みなさんは、憲法は得意ですか?
結論から言いますと、
よほどの難問は別として憲法は捨てることは出来ません。
特に、
基本的な条文問題は
みんなが出来る分、絶対に落としてはいけない問題と言えます。
逆に、
見たこともないマニアックな判例問題ならさっさと捨ててしまいましょう。
憲法である程度得点出来れば、
行政法・民法が少し楽になりますので、
基本的なところだけはしっかりと押さえましょう。
それでは、本日は憲法について、
私の行政書士試験に合格した年と不合格の年について比較してみましょう。
***行政書士合格する年落ちる年~憲法編~***
*1年目・・・テキスト・基本問題集:だけ 直前期対策本:目を通しただけ
*2年目・・・テキスト・基本問題集:だけ 直前期対策本:目を通しただけ
*3年目・・・テキスト・基本問題集・おすすめ問題集×1
六法・判例集・直前期対策本:目を通しただけ 模試:復習
と、基礎法学よりは少し力を入れました。
やはり、行政法や民法に力を入れたいので憲法にはそんなに時間を取りませんでした。
とは言え、3年目は少しだけ力を入れました。
きっかけは、
模試を受けた際に簡単な条文問題を間違えて、
『このままではマズイ。』と思い、
条文を素読したり、
覚えにくい条文をメモに書いてトイレに貼ったりしました。
しかし、
このトイレに貼る作戦はあまり早い段階だと、
貼るものが増えすぎるので、
これから模試等を受けて復習して、
それでも覚えにくいものだけに限定してください。
あとは、
3年目は判例集を買ったので、
模試で出たものを判例集で確認していました。
憲法はやり過ぎずやらな過ぎずといった感じで、
その分、行政法・民法に時間を充てましょう。
それでは本日はこのぐらいで終わりたいと思います。
次回は、行政書士合格する年落ちる年~行政法編~についてお送りしますね。
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