行政書士試験 本試験には魔物が棲んでいる。
~行政書士合格体験記第8回~
みなさん勉強は順調ですか?
行政書士試験本試験まであと125日となりました。
さて、
前回本試験には魔物が棲んでいるというお話をしましたが、
それについて補足します。
行政書士試験『本試験には魔物が棲んでいる。』とはどういうことでしょう?
それは、
模試で200点を超える実力者であっても、
本番の緊張感からか本来の実力が発揮できないということが起こり得るということです。
私は実際にそういう方を知っていますし、
私自身も魔物にやられそうになりました。
平成29年度の行政書士試験本試験で、
いきなりそれはやってきました。
今まで私は予想問題も含め会場模試でも一度もマークずれをしたことがありませんでした。
それがまだ10問も解いていないうちにいきなりマークずれをしました。
本当だったら「ヤバい。どうしよう。」と焦る場面ですが、
私は自分に『な~にやってんだ。アホだなぁ~』と突っ込みを入れ、
思わず笑ってしまいました。
それが逆に緊張をほぐすことになったのです。
また、
平成29年度は仕上がりがよく、
予想問題ということもありますが、6月の年度1回目にして190点が取れたのです。
その後も、200点超えを含む合格点を数回取っていました。
いつも記述式を最後に解いてましたが、
択一終了の時点で30~40分時間があり、
記述式を解いても15分前後の余裕がありました。
しかも、
記述式は得点源でいつも40点前後は点数が取れていました。
ところが、
択一を丁寧に解きすぎたのか、
記述式に取り掛かったのが残り6分の時点でした。
私は正直真っ青になりました。
でも、
『ここで諦めたら終わりだ。』
『部分点でもいいじゃないか。』と割り切り、
とりあえず、
3問の問題にざっと目を通し、答えが浮かんだものからとりあえず書きました。
でも、
これが行政書士試験合否の分かれ道となりました。
諦めずに書いたことで部分点がもらえ、
これが行政書士試験合格へとつながったのです。
時間があったら直そうと思っていた一般知識2問は、
いずれも直していたら正解でした。
8点を落としても記述で何とか救われたのです。
人生何があるか分かりませんね。
だからみなさんも
平成30年11月11日の
時計の針が16時を指すまで諦めないでください。
あと余談ですが、
だいたい直感を信じたほうが正解率が高いです。
最後は自分を信じてください。
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